株式会社ゼオス様

からだステーションの導入がスタッフのレベルUPに繋がった訳

抱えていた課題

スタッフの能力差による会員様への提供サービスレベルのバラつきを是正する。

導入により得られた効果

会員様の目的やデータに応じたパーソナライズされた運動指導の実現。

運動メニューの作成・指導等、スタッフ間の能力格差の解消。

スポーツクラブゼオス泉佐野は株式会社ゼオスが運営する総合フィットネスクラブです。エアロビクス、ダンス、格闘技などのエクササイズやプールプログラム、マシントレーニングなど、提供する運動内容は多岐にわたります。

ゼオス様には2017年よりからだステーションを導入、活用いただいております。今回はご担当者の南埜様に導入の経緯や導入後の変化についてお話をお聞きしました。

スタッフによる指導レベルの格差を解消することを目指して導入を決めました。

ー 2017年からからだステーションを導入いただき、約4年が経ちますね。まずは導入のきっかけをお伺いできますでしょうか。

元々は弊社の社長やマネージャーがからだステーションを知っていて、その話は私もよく聞いていました。弊社の社長はクラブを運営していくにあたって数値化できるものは可能な限り数値化した方がいいと考えていました。からだステーションは運動の成果が数値化されて目に見えるという点は誰にとっても有益だろうということで興味を持っていたようです。

私としては、からだステーションはスタッフの能力による、お客様への提供サービスレベルの格差を減らせるのではないかと考えました。スタッフたちの中には学生の方も、主婦の方も、もともとトレーナーをやっている方もいます。そのため、スキルや知見、技術といった能力はスタッフによって異なるのが実情です。

からだステーションには運動メニューが目的別にレコメンドされる機能や、運動量や身体情報を数値化、グラフ化する機能があります。それらがあれば、どのスタッフもお客様と適切なコミュニケーションが取れて、お客様一人一人に対して最適化された運動指導ができるはずだと思いました。

そうした理由で導入自体は検討していて、これはうちのジムの会員様にとっても、またスタッフにとっても非常にメリットの大きいものだと思いました。

ー 実際に想定していた利用シーンはあったのでしょうか。

具体的にイメージしていたのは、特に初回利用時のオリエンテーションですね。導入以前のオリエンテーションの流れは、まずは身長や体重、入会の理由、食事内容などアンケートを書いてもらい、体組成計で身体を詳細に計測します。

現状を把握した上で、ヒアリングを行って目標設定をしますが、その目標設定が難しいんです。というのも、会員様の現状と目的を把握した上で目標設定を行うには、会員様にどのマシンをどのように利用すればいいのかなどスタッフの豊富な知識が必要になってきます。ただクラブには、元トレーナーの人から学生まで幅広いスタッフが在籍しており、どうしても知識量には差が出てきてしまいます。

ですので、導入以前は会員様一人一人の目標の内容に関わらず、ある程度メニューを決めうちしていたんです。これによってスタッフは限られた内容だけを把握して、指導できるような形にしていました。

しかし、そのやり方だと会員様にとって本質的な運動機会の提供ができていないのではないかと感じました。例えばリハビリのためにゆっくりとしたトレーニングがしたいのに、筋肉をいじめ抜くハードなトレーニングを案内してしまうような可能性も大いにあったんです。

当然ですけど、会員様によって入会の目的は違います。お腹が出てきたから運動しようと思ってとか、医者に言われてとか、筋肉つけたいとか。だから人によって運動のレベルや内容とかは異なっていて、適切な指導が絶対に必要なんです。

会員様の利便性とスタッフの能力、この2つの公約数の中で最善を尽くしてきましたが、どうしても、そのレベルを高いところに持っていくのが難しいと感じていたんです。

適切な運動メニュー設定をからだステーションで行うことで、よりパーソナルな運動指導ができるようになった。

ー 導入後はどのようにご活用いただいているのでしょうか。

導入後はオリエンテーションの目標設定の時点から、からだステーションを活用しています。からだステーションは目的別に健康増進、筋肉増量、ダイエット、と3つのコースがあって選択するとおすすめのトレーニングメニューが表示されますよね。

その中から会員様自身にコースを選んでいただいていて、そこに対して今までなかった数値をベースに会話が行われるので、スタッフはロジカルな指導ができるようになるんです。しかも、会員様は自分自身で決めた目標なので当然頑張るんですよね。

運動の指導や説明は、からだステーションのコースに沿ったものなので、内容を考える難しさがなく、スタッフによる力量の差は埋められます。かつ、会員様はパーソナライズされた運動メニューができるんです。

その後の指導においても同様の効果があり、数値化されたデータがあるので、会員様の現状を正しく理解し、それに沿ってどのスタッフもロジカルな指導やコミュニケーションができます。運動メニューの作成、指導、あらゆる面でスタッフ間の能力の格差がからだステーションによって埋められました。

利用者の方にとっても提案の内容は、納得感のあるものだと思います。この点だけをとってもサービスレベルの向上、スタッフのスキル格差解消、これらの面において非常に価値のあるものでした。

ー 素晴らしい活用方法だと思います。数値化によって説得力のある指導ができるようになる点は多くのジムに好評な点ですが、この点について他に印象的なことはありますか?

私がからだステーションで一番いいなと思ったのは、数値化されたデータがわかりやすくいつでも、グラフで確認できることです。

あまり知られていないんですけど、体重が変化するのってすごく時間がかかるものなんです。体重を落とすのには、まずは筋肉量をあげることで基礎代謝をあげて、その状態で運動を行って脂肪量を落として、そして結果的に体重が落ちる。これを説明して、その理論自体は理解していただけても、どうしても目の前にある一日単位の体重の上下に、一喜一憂してしまう方が多いんですね。

でも、実際に筋肉が増えた後に脂肪量が落ちて、そして体重が減ったこと、というようにそれぞれの相関性をグラフが表しているので会員様もスタッフの指導内容に対して納得してくれて、スタッフと会員様の間に信頼関係が生まれます。また以降の運動に対して大きなモチベーションになるんです。

言うまでもありませんが、元々の運動能力や筋肉の質、マシンの使い方の上手い下手は人によって違います。なので、グラフの変化の仕方も人によって違うんですよ。

からだステーションを使うと、この体の変化が数値で簡単に把握できるんです。そのように自身の数値を継続的に計測・把握。その上で適切な指導を行って初めて成果が出ます。そうした意味で本当に素晴らしいツールだなと日々感じていますよ。

コミュニケーションセンターとして、心と体の健康をサポートしていきたい。

ー 今後の展望を教えてください。

すぐにでもやりたいなと思っているのは、体験で来館された方の運動の数値化です。当たり前ですけど1日だけちょっと運動しても体の変化って体感しないんです。でも、からだステーションのウェアラブル端末によって運動を数値化すると、リアルタイムで運動内容がわかるんです。

例えば1kg脂肪を減らすには大体7000kカロリーの消費が必要です。体験で消費するカロリーが500kカロリーだけだったとしたら、もっと運動をしなければ、ということで危機意識、モチベーション、つまり入会促進になりますよね。

あとは、からだステーションを媒体にして医療機関を含めた社外の施設と提携できたらいいなと思っています。からだステーションには、毎月の運動量や測定結果をカルテ形式で印刷できる機能があり、会員様の中には日々のライフログとして、通院している先生に見せている方がいます。日頃の様子がわかるので先生からするととても助かるらしいんですよ。

弊社の事業理念は『我々は、ゼオスを愛し、情熱を持ち地域の人々が健康で豊かな人生を送れるようにサポートをし、人と人との繋がりを深めるコミュニケーションセンターを目指します。』です。だからこそ、医療機関とは特に密に提携できたらいいと思っています。目指しているのは同じ健康で、お互いできないことを補いあえる関係ですからね。

ー 本日はありがとうございました!

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